外部評価・イニシアティブ
GRESBリアルエステイト評価

本投資法人は2025年GRESBリアルエステイト評価において、11年連続で「Green Star」の評価を取得いたしました。また、総合スコアの順位により5段階で評価される「GRESB Rating」で、「4スター」を獲得いたしました。
「GRESB」とは、欧州の年金基金グループが創設した不動産会社・運用機関のサステナビリティ配慮を測るベンチマークであり、欧米・アジア の主要機関投資家が投資先を選定する際などに活用しています。
「Green Star」は、2つの評価軸(ESG推進のための方針や組織体制などを評価する「マネジメント・コンポーネント」及び保有物件での環境パフォーマンスやテナントとの取組等を評価する「パフォーマンス・コンポーネント」)の双方において、得点率が50%を超える高評価の場合に付与されます。
MSCI ESG格付
MSCI ESG格付はMSCI社が環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)リスクをどの程度管理できているかを分析し、評価する格付であり、本投資法人はBBB格を取得しています。

PRIへの署名
資産運用会社は、運用資産の持続的な価値向上のためには、ESGに配慮した運用が不可欠と考え、2020年7月に国連がサポートする「責任投資原則(PRI)」に署名いたしました。

TCFDへの賛同
資産運用会社は、金融安定理事会(FSB)により、気候関連の情報開示及び金融機関の対応をどのように行うかを検討する目的で設立された「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を2021年6月に表明し、国内賛同企業による組織である「TCFDコンソーシアム」への加入を決定いたしました。


21世紀金融行動原則への署名
資産運用会社は、環境省が事務局となり、持続可能な社会の形成のために必要な責任と役割を果たしたいと考える金融機関の行動指針として、2011年10月に策定された「21世紀金融行動原則」に、2021年6月に署名しました。

認証の取得状況
2025年8月末時点
| 物件数 | 取得率 | 賃貸可能面積(㎡) | 取得率 | |
|---|---|---|---|---|
| CASBEE不動産評価 | 29 | 80.6% | 265,221.99 | 87.7% |
| LEED | 1 | 2.8% | 2,580.24 | 0.9% |
| 優良特定地球温暖化対策事業所 | 1 | 2.8% | 2,580.24 | 0.9% |
| 建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)評価 | 4 | 11.1% | 50,852.07 | 16.8% |
| 環境認証取得物件 合計 | 29 | 80.6% | 265,221.99 | 87.7% |
- 取得率は保有物件全体の物件数ないし賃貸可能面積に対する割合
- 共有物件の賃貸可能面積は建物全体の賃貸可能面積に共有持分を乗じて算定
- 浜離宮インターシティ、芝二丁目ビルディングについては、住居部分とオフィス部分をそれぞれ1物件、グランフロント大阪については、北館、うめきた広場、南館をそれぞれ1物件(計3物件)として計算しています
- 認証取得物件合計の数値は、複数の認証を取得している物件の重複は除いて算出
CASBEE不動産評価認証
CASBEEは、国土交通省主導の下、環境性能が高く、良好にマネジメントされている環境価値の高い不動産を適正に認識・評価することを目的に創設された制度です。
本投資法人では、以下の物件が認証を取得しています。

2025年8月末現在
| 物件名称 | 評価ランク | 取得日 |
|---|---|---|
| グランフロント大阪(南館) | S | 2022年10月 |
| グランフロント大阪(北館) | S | 2022年10月 |
| BIZCORE渋谷 | S | 2023年2月 |
| BIZCORE築地 | S | 2023年2月 |
| 台場ガーデンシティビル | S | 2023年3月 |
| BIZCORE赤坂見附 | S | 2023年3月 |
| 川崎日進町ビルディング | S | 2023年3月 |
| コアシティ立川 | S | 2023年3月 |
| 武蔵小杉タワープレイス | S | 2023年12月 |
| マンサード代官山 | S | 2023年12月 |
| 日石横浜ビル | S | 2023年12月 |
| JEI広島八丁堀ビル | S | 2024年3月 |
| 赤坂インターシティAIR | S | 2024年6月 |
| 芝二丁目ビルディング(事務所) | S | 2024年7月 |
| 浜離宮インターシティ(事務所) | S | 2024年7月 |
| 浜離宮インターシティ(住宅) | S | 2024年7月 |
| NHK名古屋放送センタービル | S | 2024年7月 |
| 大森ベルポートD館 | S | 2025年3月 |
| グランフロント大阪(うめきた広場) | A | 2022年10月 |
| 赤坂インターシティ | A | 2023年2月 |
| JEI浜松町ビル | A | 2023年3月 |
| SE札幌ビル | A | 2023年3月 |
| 広島第一生命OSビルディング | A | 2024年3月 |
| JEI両国ビル | A | 2024年10月 |
| JEI那覇ビル | A | 2024年10月 |
| BIZCORE神保町 | A | 2025年3月 |
| 興和西新橋ビル | A | 2025年3月 |
| 横浜弁天通第一生命ビルディング | A | 2025年3月 |
| 新横浜アリーナ通りビル | A | 2025年3月 |
LEED
LEED(Leadership in Energy and Environmental Design)とは、米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発・運用し、Green Business Certification Inc.(GBCI)が認証審査を行う、ビルト・エンバイロメント(建築や都市の環境)の環境性能評価システムです。各評価分野における評価指標の合計ポイントに応じて、Platinum、Gold、Silver、Certifiedの4段階で認証が付与されます。
本投資法人が保有する赤坂インターシティAIRにて、既存ビルを対象とした認証「LEED O+M:Existing Buildings (v4.1) 」 において、最高ランクのプラチナ認証を取得いたしました。国内における複合用途の大規模ビルとしては初のプラチナ認証となります。

2025年8月末現在
| 物件名称 | 評価ランク |
|---|---|
| 赤坂インターシティAIR | Platinum(O+M) |
優良特定地球温暖化対策事業所
優良特定地球温暖化対策事業所とは、大規模事業所について、CO2削減推進体制の整備、建物・設備の性能、事業所・設備の運用管理について審査を行い、東京都知事が定める基準に適合する場合に、地球温暖化対策の推進の程度が特に優れた事業所として、東京都が認定する事業所をいいます。認定された事業所は対策推進の程度に応じて特定温室効果ガスの排出総量削減義務率の緩和を受けることができます。
本投資法人の保有する物件では、赤坂インターシティAIRが「トップレベル事業所」として認定されており、削減義務率が2分の1に軽減されます。
2025年8月末現在
| 物件名称 | 認定区分 |
|---|---|
| 赤坂インターシティAIR | トップレベル事業所 |
建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)評価
2013年10月に「非住宅建築物に係る省エネルギー性能の表示のための評価ガイドライン(2013)」が国土交通省において制定されたことを受け、当該ガイドラインに基づき第三者機関が非住宅建築物の省エネルギー性能の評価及び表示を適確に実施することを目的として開始された制度であり、評価は5段階(★~★★★★★)で表示されます。
本投資法人では、以下の物件が評価を取得しています。

2025年8月末現在
| 物件名称 | 評価ランク | 取得日 |
|---|---|---|
| BIZCORE神保町 | ★★★★ | 2022年12月 |
| BIZCORE赤坂見附 | ★★★ | 2022年5月 |
| BIZCORE渋谷 | ★★★ | 2024年1月 |
| 日石横浜ビル | ★★ | 2020年4月 |