外部評価・イニシアティブ

グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク(GRESB)

GRESB Rating 2020 4 Star
GRESB Rating 2021 5 Star

本投資法人は2021年GRESBリアルエステイト評価において、7年連続で「Green Star」の評価を取得いたしました。さらに、総合スコアの順位により5 段階で評価される「GRESB Rating」も2年連続で最高位「5 Star」を獲得いたしました。

「グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク(GRESB)」は、欧州の年金基金グループが創設した不動産会社・運用機関のサステナビリティ配慮を測るベンチマークであり、欧米・アジア の主要機関投資家が投資先を選定する際などに活用しています。

「Green Star」は、2つの評価軸(ESG推進のための方針や組織体制などを評価する「マネジメント・コンポーネント」及び保有物件での環境パフォーマンスやテナントとの取組等を評価する「パフォーマンス・コンポーネント」)の双方において、得点率が50%を超える高評価の場合に付与されます。また、「GRESB Rating」は総合スコアのグローバル順位による格付であり、「5 Star」は上位20%の参加者に付与されます。

MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数への組み入れ

本指数は、MSCIジャパンIMI トップ700指数構成銘柄の中から、ESGに優れた企業を選別して構成される指数です。本指数は、年金積立管理運用独立行政法人(GPIF)のパッシブ運用を行う際のESG指数に選定されています。本指数は、定期的にMSCI 社によるESG 格付や時価総額等に基づき構成銘柄の見直しが行われており、2021年5月の見直しにより、本投資法人が不動産業種において新たに本指数に組入れられました。本投資法人は、本指数への組入れが、本投資法人の投資口の流動性の向上や更なる投資家層の拡大に寄与するものと考えています。

MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数

(注)本投資法人のMSCI指数への組入れや本件お知らせにおける本投資法人によるMSCI社のロゴ・商標・サービスマーク並びに指数の使用は、MSCI社及びその関連会社による本投資法人へのスポンサーシップ・宣伝・販売促進を企図するものではありません。MSCI指数はMSCI社に独占権があり、MSCI社及びMSCI指数並びにそのロゴは、MSCI社及びその関連会社の商標・サービスマークです。

PRIへの署名

資産運用会社は、運用資産の持続的な価値向上のためには、ESGに配慮した運用が不可欠と考え、2020年7月に国連がサポートする「責任投資原則(PRI)」に署名いたしました。

PRIへの署名

TCFDへの賛同

資産運用会社は、金融安定理事会(FSB)により、気候関連の情報開示及び金融機関の対応をどのように行うかを検討する目的で設立された「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を2021年6月に表明し、国内賛同企業による組織である「TCFDコンソーシアム」への加入を決定いたしました。

TCFDTCFDコンソーシアム

21世紀金融行動原則への署名

資産運用会社は、環境省が事務局となり、持続可能な社会の形成のために必要な責任と役割を果たしたいと考える金融機関の行動指針として、2011年10月に策定された「21世紀金融行動原則」に、2021年6月に署名しました。

21世紀金融行動原則への署名

認証の取得状況

2021年11月16日現在

物件数 カバー率 賃貸可能面積(m²) カバー率
DBJ Green Building 23 65.7% 286,166.34 85.9%
CASBEE不動産評価 1 2.9% 8,949.04 2.7%
優良特定地球温暖化対策事業所 1 2.9% 11,021.03 3.3%
建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)評価 1 2.9% 40,440.72 12.1%
認証取得物件 合計 23 65.7% 286,166.34 85.9%
  • カバー率は保有物件全体の物件数ないし賃貸可能面積(底地は含まない)に対する割合
  • 共有物件の賃貸可能面積は建物全体の賃貸可能面積に共有持分を乗じて算定
  • 認証取得物件合計の数値は、複数の認証を取得している物件の重複は除いて算出

DBJ Green Building認証

DBJ Green Building認証制度は、ビルの環境性能に加えて、防犯、防災、及び不動産を取り巻く様々なステークホルダーからの社会的要請に配慮した不動産(“Green Building”)の普及促進を目的に、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)が独自に開発したスコアリングモデルにより評点化を行い、そのうえで時代の要請に応える優れた不動産を選定する制度です。

本投資法人では、以下の物件が認証を取得しています。

赤坂インターシティAIR

DBJGB 2018 score 5

国内トップクラスの卓越した「環境・社会への配慮」がなされた建物

赤坂インターシティAIR

評価された点

  1. 縦型ルーバーによる日射遮蔽、ウインドキャッチ型の自然換気、中温冷水による空調システム、雨水・中水の再利用、太陽光発電やコジェネレーションシステムの排熱利用など、省エネ・省資源に優れた取り組みがなされている点
  2. 最新スペックのオフィス環境に加え、オフィスラウンジやコンファレンス、託児施設やクリニック、大規模緑地など、オフィスワーカーや来街者、地域の人々を支える施設が充実している点
  3. 中圧ガスと重油を燃料とするデュアル燃料方式の非常用発電機による最大200時間の電源供給や強固な制震工法を採用するなど、優れたBCP対策がなされている点

赤坂インターシティ

DBJGB 2017 score 5

極めて優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

赤坂インターシティ

評価された点

  1. 非常用発電設備の導入や帰宅困難者の受け入れ態勢の整備等、ビルそのものの災害耐性に加え、地域の防災拠点としての機能も有する点
  2. 周辺環境の価値向上に貢献する取り組みがなされている点
  3. テナントに対するエネルギーの見える化や啓発活動の実施等、ステークホルダーとの省エネ意識の共有に積極的に取り組んでいる点

マンサード代官山

DBJGB 2018 score 4

極めて優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

マンサード代官山

評価された点

  1. Low-E複層ガラス、自動水栓、人感センサー等を積極的に採用することで、省エネルギーを推進している点
  2. 共用部分に分別ごみ箱の設置、古紙等のリサイクル、ごみ計量器の設置による排出総量の管理など、省資源に配慮している点
  3. 充分なオフィススペックを備えると共に、共用部の非常用発電機や、エレベーター内防災キャビネット、防災対応貯水槽の設置など、建物の防災性能に優れている点

浜離宮インターシティ

オフィス部分
DBJGB 2018 score 4

極めて優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

住居部分
DBJGB 2018 score 5

国内トップクラスの卓越した「環境・社会への配慮」がなされた建物

浜離宮インターシティ

評価された点

オフィス部分
  1. LED照明、Low-Eガラス、人感センサー付照明等、省エネ性能の高い設備の採用により、環境に配慮している点
  2. 地震被災度判定システム、災害時に連続稼働が可能な非常用発電機、テナント向け予備電源スペース、防災対応貯水槽、制振ブレース等、建物の防災性が優れている点
  3. エレベーターの不停止連動システム、ICカードリーダーによる入退室管理等、高いセキュリティ性能を有する点
住居部分:スカイハウス浜離宮
  1. ディンプルキーによる二重施錠や、オートロック、モニター付インターホン、24時間警備体制の構築により入居者の安全・安心に配慮している点
  2. トランクルーム、フィットネススペース、貸切可能なラウンジ、コンシェルジュによる運営など、住民の利用可能な共用サービスが充実している点
  3. 床暖房システムの採用、シューズインクローゼットの設置など、高い住戸スペックに加え、フロア毎にごみ置き場を設置するなど、入居者の快適性・利便性に資する各種設備が充実している点

大森ベルポートD館

DBJGB 2018 score 3

非常に優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

大森ベルポートD館

評価された点

  1. BEMS(注)の導入や共用部照明のLED化推進などの省エネ意識の高さに加え、アトリウムを中心とした各種イベント開催による地域コミュニティの形成に資する取り組みがなされている点

武蔵小杉タワープレイス

DBJGB 2020 score 3

非常に優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

武蔵小杉タワープレイス

評価された点

  1. 共用部照明のLED化、節水型水栓の採用、厨房排水及びドレン水の再利用等により、省エネ・省資源に配慮している点
  2. 基準階共用部へのラウンジの設置、低層部の商業ゾーンへの利便施設の入居等により、利用者の利便性に配慮している点
  3. ヘリポートの設置、24時間有人警備の実施、防災チラシの作成とテナントとの共有等により、施設の防災性に配慮している点

日石横浜ビル

DBJGB 2020 score 3

非常に優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

日石横浜ビル

評価された点

  1. 複層ガラスの採用、共用部照明のLED化、再生可能エネルギーの利用等により、省エネに配慮している点
  2. 各階へのリフレッシュコーナーの設置、女性トイレ内への小物入れの設置、低層部への利便施設の入居等により、利用者の利便性に配慮している点
  3. 制震工法の採用、ヘリポートの設置、3回線受電等により、施設の防災性を高めている点

興和川崎西口ビル

DBJGB 2020 score 3

非常に優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

興和川崎西口ビル

評価された点

  1. 全熱交換器の設置、外気導入のCO2制御、外壁の彫りによる日射遮蔽等により、省エネに配慮している点
  2. 2回線受電、テナント要望による止水板の設置とボックスウォールの準備等により、施設の防災性を高めている点
  3. 低層部の屋上緑化、外構部の大規模緑化と歩行空間の整備等により、利用者の快適性に配慮している点

NHK名古屋放送センタービル

DBJGB 2020 score 3

非常に優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

NHK名古屋放送センタービル

評価された点

  1. 全熱交換器の設置、外気導入のCO2制御、氷蓄熱及び水蓄熱の導入、節水型水栓及び節水型便器の設置等により、省エネ・省資源を促進している点
  2. 屋上庭園、テナント専用会議室、女性トイレ内のパウダーコーナー、駐輪スペースの設置等により、利用者の利便性・快適性に配慮している点
  3. 3回線受電、ヘリポートの設置、24時間有人警備の実施等により、施設の防災性・防犯性に配慮している点

BIZCORE赤坂見附

DBJGB 2019 score 3

非常に優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

BIZCORE赤坂見附

評価された点

  1. 全熱交換器、Low-Eペアガラス、照度センサー、人感センサーを設置する他、節水型水栓の節水型トイレの採用、前建物の地下躯体の再利用、再生材を使用した屋上ウッドデッキの設置等、省エネ・省資源を促進している点
  2. 屋上庭園の設置、EV車の充電スペースの確保、地下鉄に直結する出入口の設置等、利用者の利便性と快適性に配慮している点
  3. 新耐震基準の1.25倍の耐力の確保、専用部への36時間・15VA/㎡の電力供給が可能な非常用発電機の設置、テナントに対する3日分の備蓄の確保等、利用者の防災性に優れた配慮がなされている点

SE札幌ビル

DBJGB 2019 score 3

非常に優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

SE札幌ビル

評価された点

  1. 全熱交換器の設置、共用部照明のLED化、グリーンリース契約の締結実績等、建物の省エネ・省資源を促進している点
  2. 全館従業員が利用可能なリフレッシュコーナー、テナント専用の貸会議室の設置、入居者満足度調査の実施等、利用者の快適性に配慮している点
  3. テナント用の非常用発電機置場の設置、共用部非常用発電機の他に3回線受電を可能とする等、全館テナントの事業継続性に配慮している点

芝二丁目ビルディング

DBJGB 2018 score 21

優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

芝二丁目ビルディング

評価された点

  1. 共用部でのLED照明の採用や、人感センサー付き照明の採用など、省エネ性能の高い設備の導入を通して環境に配慮している点
  2. ゴミの分別・リサイクル回収等、省エネ・省資源を推進している点

台場ガーデンシティビル

DBJGB 2019 score 2

優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

台場ガーデンシティビル

評価された点

  1. 空調機のプレフィルター洗浄及び差圧測定の実施、LowーEガラスの採用、トイレや給湯室への節水型水栓の設置等、省エネ・省資源に配慮している点
  2. 各階へのリフレッシュコーナーの設置、ユニバーサルデザイン対応のエレベーターとトイレの設置等、利用者の利便性と快適性に配慮している点
  3. 24時間有人警備の実施、屋上へのテナント用発電機の設置スペースの確保等、利用者の安全性・防災性に配慮している点

興和川崎東口ビル

DBJGB 2020 score 2

優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

興和川崎東口ビル

評価された点

  1. 全熱交換器の設置、外気導入のCO2制御、共用部への人感センサーの導入等により、省エネに配慮している点
  2. 節水型水栓の採用、節水型便器の設置、築30年を超える施設利用等により、省資源に配慮している点
  3. 2回線受電、テナント用非常用発電機の増設スペースの確保、24時間有人警備の実施等により、施設の防災性に配慮している点

川崎日進町ビルディング

DBJGB 2019 score 2

優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

川崎日進町ビルディング

評価された点

  1. 全熱交換器の設置、共用部照明のLED化、グリーンリース契約の締結実績等、建物の省エネ・省資源を促進している点
  2. 全館従業員が利用可能なリフレッシュコーナーの設置、ユニバーサルデザインのEVおよびトイレの設置、入居者満足度調査の実施等、利用者の快適性および多様性に配慮している点
  3. 共用部非常用発電機の他に2回線受電を可能とし、建物の防災性能を通じて、テナントの事業継続性に配慮している点

JEI京橋ビル

DBJGB 2019 score 2

優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

JEI京橋ビル

評価された点

  1. 全熱交換器や共用部のLED照明、自動水栓の設置、グリーンリース契約等により、省エネルギー、省資源に配慮している点
  2. 交通利便性や近隣環境が充実しており、利用者の利便性・快適性が高い点
 

JEI本郷ビル

DBJGB 2021 score 2

優れた「環境・社会への配慮」がなされた建物

JEI本郷ビル

JEI浜松町ビル

DBJGB 2019 score 1

十分な「環境・社会への配慮」がなされた建物

JEI浜松町ビル

評価された点

  1. 自動水栓による節水、全熱交換器の設置による外気導入等、省エネ・省資源に配慮している点
  2. グリーンリース契約の締結を行い、テナントに対して省エネを義務化する等、ビル利用者の省エネルギー意識の向上に積極的に取り組んでいる点

興和西新橋ビル

DBJGB 2020 score 1

十分な「環境・社会への配慮」がなされた建物

興和西新橋ビル

評価された点

  1. 全熱交換器の導入、共用部への人感センサーの設置、共用部照明のLED化、節水型水栓の採用等により、省エネ・省資源に配慮している点
  2. 外構部の公開空地を緑化するとともに歩行空間やベンチを整備することで、利用者の快適性に配慮している点

コアシティ立川

DBJGB 2019 score 1

十分な「環境・社会への配慮」がなされた建物

コアシティ立川

評価された点

  1. テナント用の非常用発電機置場の設置、共用部非常用発電機の他に2回線受電を可能とする等、全館テナントの事業継続性に配慮している点
  2. 入居者満足度調査の実施、ユニバーサルデザインのEVおよびトイレの設置等、利用者の快適性および多様性に配慮している点

広島第一生命OSビルディング

DBJGB 2020 score 1

十分な「環境・社会への配慮」がなされた建物

広島第一生命OSビルディング

評価された点

  1. 外気導入量のCO2制御、共用部照明のLED化等により、省エネに配慮している点
  2. 節水型水栓及び節水型便器の設置、30年を超える施設利用等により、省資源に配慮している点

JEI広島八丁堀ビル

DBJGB 2021 score 1

十分な「環境・社会への配慮」がなされた建物

JEI広島八丁堀ビル
  • Building Energy Management Systemの略。ビルの機器・設備等の運転管理によってエネルギー消費量の削減を図るためのシステムのこと。

CASBEE不動産マーケット普及版評価認証

CASBEEは、国土交通省主導の下、環境性能が高く、良好にマネジメントされている環境価値の高い不動産を適正に認識・評価することを目的に創設された制度です。

本投資法人では、以下の物件が認証を取得しています。

CASBEE

Aランク

興和西新橋ビル

興和西新橋ビル

優良特定地球温暖化対策事業所

優良特定地球温暖化対策事業所とは、大規模事業所について、CO2削減推進体制の整備、建物・設備の性能、事業所・設備の運用管理について審査を行い、東京都知事が定める基準に適合する場合に、地球温暖化対策の推進の程度が特に優れた事業所として、東京都が認定する事業所をいいます。認定された事業所は対策推進の程度に応じて特定温室効果ガスの排出総量削減義務率の緩和を受けることができます。

本投資法人の保有する物件では、赤坂インターシティが「準トップレベル事業所」として認定されており、削減義務率が4分の3に軽減されます。

赤坂インターシティ

赤坂インターシティ

評価された点

  1. CO2削減推進体制の整備状況
    • CO2排出削減を行うためテナント及び管理会社との推進体制の整備
  2. 建物・設備性能(省エネルギー性能等)
    • テラコッタの日射遮蔽ルーバーと高性能遮熱断熱(Low-e)ガラスの採用
    • 高効率照明及び明るさセンサーによる自動調光システムの導入
    • 空調システムと連動した外気冷房システム、及び自然換気システムの導入
    • 地域冷暖房施設と連携した天然ガスコジェネレーションシステムの導入
  3. 設備の運用管理(熱源・熱搬送設備)
    • ビルエネルギーマネジメントシステム(BEMS)活用によるエネルギー管理

建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)評価

2013年10月に「非住宅建築物に係る省エネルギー性能の表示のための評価ガイドライン(2013)」が国土交通省において制定されたことを受け、当該ガイドラインに基づき第三者機関が非住宅建築物の省エネルギー性能の評価及び表示を適確に実施することを目的として開始された制度であり、評価は5段階(★~★★★★★)で表示されます。

本投資法人では、以下の物件が評価を取得しています。

★★

日石横浜ビル

日石横浜ビル